巨人の新守護神カミネロ


ここまで巨人の抑えとして、登板を続けています。


カミネロのここまでの投球内容を振り返っていきます。


・カミネロの投球内容


① ストレートの球速は150キロを超えていますが、捉えられているケースは多い。

② 課題とされたコントロールは、時折荒れるもののストライクは案外とれる。

③ 変化球はスライダー系統を多く投げる。スプリットは少ないように見える。

④ 1点差の場面での投球が見物。

⑤ ランナーを出した時の球速は落ちる。





捉えられる球はありますが、安定してここまでできているのはストライクが取れるから!

2ストライクを取った後、粘られ四球という場面はありますが、全くストライクが入らないという光景はまだありません。



・カミネロの安定感をWHIPで見る


投手の安定感を表すとされるWHIPの値

1イニング平均何人の走者を出したのかを測る値です。

WHIP1.00なら、1イニングに平均ランナー一人出すという計算。

少なければ少ないほど、いいという値です。

参考までに・・・

上原2007  WHIP 0.82 防御率1.74

澤村2015  WHIP1.16 防御率1.32
澤村2016  WHIP1.27 防御率2.66

マシソン2016 WHIP1.09 防御率2.36


防御率に大差がないにもかかわらず、安定感が違うなぁと感じる場合は、大抵WHIPの値に差が出ています。

ランナーを出さないという点では上原が圧倒的です。

上記は上原がクローザーを務めていた時のデータですが、ランナーを出さないクローザーであったことが分かります。

基本的にWHIP1.2位であれば、1軍でもかなり上位に入り、1年間1軍にいられるレベルです。

そして、WHIPが1を切るピッチャーはなかなか見ることができません。

先発ピッチャーで、WHIP1以下は菅野智之ただ1人です。


そして、肝心のカミネロですが・・・

4月9日の時点で、カミネロのWHIPは1.00

これを1年間続けることができれば、かなり安定した抑えだという印象になるでしょう!




・巨人優勝はカミネロに懸かっている!


今年の巨人の優勝はカミネロに懸かっているといっても過言ではありません。

チームの守護神となれるのかなれないのか?

巨人にとって死活問題です。

カミネロが守護神になれば、巨人の優勝が見えてくると言っても過言ではありません。

カミネロが今後どのようなピッチングを続けるのか?


巨人の運命がかかっています!!