谷繁氏が小林に代打を出さなかったことについて批判しています。


まっとうな批判ではあると思うのですが、気になる点が一つ。


打率1割7分台のバッターより、打つバッターはいるだろう


というお言葉。


確かに数字上では小林より打つバッターはいるのですが・・・


・小林より打つ「捕手」は数字上はいない


相川や實松のバッティングをたまに見させて頂くと、小林よりは打ちそうな印象があります。

少なくとも、出場試合数をかなり増やせば、打ってくれるでしょう。

しかし!!

今の数字だけを見ると・・・


小林 .176
相川 .174
實松 .000



一番打っているのは小林なのです。

これが現実。

そして、代打陣の成績を見てみると・・・



・6月30日宇都宮での代打陣成績


代打陣の成績を見て見ると


辻 .286
中井 .211
立岡 .212
亀井 .192



一番打っているのは辻ですが、次に打つのは立岡。

中井もほとんど同じような数字です。

では、谷繁氏の解説の場面へと話を移しましょう!!


・代打は立岡と辻に限られていた


代打は立岡と辻に限られていました。

この試合では最終的に菅野に代打立岡を起用し、結果攻撃は三者凡退で終了しました。

が、小林を交代するのはいいものの、打ってくれるようなバッターがそもそもそれほどいないのです。

代打辻ならまだしも、立岡には厳しい視線が注がれることでしょう。

代打を出すという批判は真っ当だと思いますが、他の代打が出てきたところで、それほど期待感は変わらず。

4月は「代打陣が充実」という評価でしたが、今は去年と変わらない状況です。



・まとめ


代打で結果を残すのは難しいですが、打率.230以上打つバッターは欲しいところです。

なんとか.230以上打てるバッターが数多く現れることを期待しています。