巨人打線が7月下旬から止まらない。


相川亮二の大逆転サヨナラタイムリー、亀井の2打席連発。


連日の大量得点で、巨人打線が復調の兆しを見せている。


ベテラン実績打線が8月反攻を企てる巨人を支える。





・巨人ベテラン実績打線の意地


今シーズンの巨人の開幕スタメン。

そこには1番中井、2番立岡、7番岡本の名前があった。3人とも20代の選手で、活躍を期待されて、開幕戦にスタメン起用された。

この選手達がスタメンに定着すれば・・・

そのような期待があったが、その期待は裏切られた。

結果を出す者がおらず、スタメン定着とはならなかった。

結果的に今は1番陽、2番マギー、7番には長野が入っている。20代の選手は坂本と小林のみ。今年戦力となった若手は石川慎吾ぐらい。

若手はチャンスを逃した形だが、ベテラン達は息を吹き返した。



・ベテラン打線の懸念:9月の失速


ベテラン打線にも不安がある。9月の失速だ。

2016年の巨人は9月に失速した。

ベテラン達は口を揃えて「1番しんどいのは9月」と言う。

そのようなベテラン固定チームは9月に失速しがちだ。

9月になると、一気に疲れが出て、打線が機能しなくなってしまうのだ。(長年の体の酷使で、もともと怪我を抱えている選手も多い)



・2016年と同じように進む2017年


開幕から連勝→交流戦前大型連敗→7月勝ち越し→8月上旬大型連勝。

この流れは2016年と2017年全く同じだ。

2016年が7連敗だったのが、2017年に13連敗になった違いはあるものの、連敗が始まるタイミングや連勝のタイミングは不気味と言えるほど近い。

この2年間、本当に似通ったペナントレースを展開している。

このままの流れで行くと、9月失速ということになってしまうので、去年とはやり方をを変えなければならない。



・まとめ~今年はベテランしかいない~



巨人の若手達を使う意義が今年はもうなくなった。

成長してもらいたいが、結果を残している選手がいないので、それはできない。

今のような若手の成績では使い続けたところで、レギュラーにはならない。

そのような選手を使っても、来季以降に残るものはないだろう。

ならば、ベテランに頑張ってもらうしかない。

全ての鍵はベテランが握っている。